読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「人の怖さ」に注意を向けていた自分

ある日突然、これまで経験した出来事のパズルのピースが合わさってひとつの思い(結論)になる。そんな現象を経験されたことはありますか?私は今日久しぶりにそんな体験をしました。
「私って本当に未熟だよな。『人には素晴らしい可能性がある』のは事実だけど、実際にはまだまだ未熟で。でもここまで生きてこれたのは本当に人の助けがなければできなかった。人の好意によって生きられているなあ……」
このような思いが頭をよぎったのです。それは自分の生きてきた経験から由来したもので、まるで腑に落ちたかのような実感と重みがありました。

こんな風に感じるようになったのもいくつかきっかけがあったと思います。きっかけのひとつは最近自分が書いたSS(ショートストーリー)をネットにアップしたこと。私は元来書くことが苦手で、お話を書いた経験も乏しかったのですが「それでもこのネタを書きたい!」と思い書き始めました。が、SSを書いている途中から私は不安で仕方ありませんでした。『下手やん……こんなんアップして人からどう思われるのか……まったく「いいね」やブックマークが付かなかったらどうしよう……。』そんな思いに悩まされていたのです。
SSが完成した日、もちろん怖さはあったのですが勢いでネットにアップしてみました(勢いは大事ですね)。しばらくは不安で右往左往していましたが、やがてぽつぽつと「いいね」やブックマークをして下さる方が現れて。あの時のほっとした気持ち、感激した気持ちはとても言い表せません。
と同時に、私は「たとえ下手でも未熟でも一生懸命やっていれば誰かが見てくれるんだ」と学んだような気がしました。ほぼ毎日TwitterInstagramにアップしているオラクルカードリーディングもそうです。まだまだ未熟なリーディングながら読んでくださる方がいらっしゃることが励みになっています。ありがとうございます(*^^*)

意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私には「人が怖い」という幼い頃からの悩みがありました。人が何を思っているかが分からなくて怖かったのです。私自身の自信のなさから「きっと私は嫌われている」と思うこともありました。
でもこのように作品をネットにアップしたりオラクルカードリーディングを始めたりして、自分(あるいは自分の書いたもの)に関心を向けてくれる方もいらっしゃるんだ……と感じるようになりました。今までは人の「怖い部分」ばかり注目していた私にとってそれは驚きであり、自己の大変革です。

ちょっと前の話になりますが、チャネリング講座へ行った際に参加者同士でチャネリングをするワークがありました。ひとつ終えると次々に他の参加者さんをチャネリングしていきます。人が怖い私ですから当然緊張していました。
ですが、チャネリングをするとその人の素晴らしいところや人間らしいところが見えてくるのです。
例えばある男性にチャネリングしたところ、背後にその人を守護する存在が見えました。その存在は蓮の花を通してしずくを一滴、男性の頭頂に垂らしています。しずくは恵みを表しているようです。男性にお話を聞くと、その方は自己を守ってくれる存在によく感謝をなさっているそうでした。だからこの男性を守護する存在もこの方により恵みを与えているようです。人間からの感謝と高次の存在からの恵みの素晴らしい循環がそこにはありました。
この体験も人の「怖い部分」にばかり注目してきた自分へ疑問を投げ掛けたのかもしれません。人は怖いだけの存在ではないんじゃないか?と感じ始める契機になりました。

それらの経験も通して得たひとつの思い(結論)が冒頭の、
「私って本当に未熟だよな。『人には素晴らしい可能性がある』のは事実だけど、実際にはまだまだ未熟で。でもここまで生きてこれたのは本当に人の助けがなければできなかった。人の好意によって生きられているなあ……」です。
確かに人には「怖い部分」があります。私が感じる人への怖さもまだ残っています。でも今は人の「怖い部分」以外(たとえば人の素晴らしいところや人間らしいところ)にも目を向けていきたいと思うようになりました。少しずつですが(^-^)変わっていきたいと思います!

直観・霊感向上、ネガティブな側面にも光を当てる「サイキックタロット・ハートオラクルカード」

オラクルカードにはポジティブなメッセージのものが多いです。
私たち人間はそれぞれが素晴らしい可能性を持っているのにも関わらず、そのような存在ということを忘れてしまいがちです。それは日々の生活の大変さ、自分自身や他者・環境との折り合いなどの「大きな問題(人間視点の)」に心をうばわれてしまうからでしょう。
オラクルカードのメッセージはそうした私たちの意識を愛や信頼、感謝によって浄化します。さらには、私たち人間が本来どれだけ充実した存在かを優しくアドバイスすることによって、各々の魂をその中心へと戻します。
オラクルカードのメッセージを初めて読んだ人は、私たち人間がいかに素晴らしい価値を持ち、ひとりひとりが尊重されるべき存在であるかについて切々と説かれるのに驚くかもしれません。ですが、そういったメッセージに表れているのが人間本来の姿です。それを忘れないようにカードはメッセージを送っています。

ドリーン・バーチューさんのオラクルカードはとりわけ愛と力強さに満ちています。それは人を元気付けるエネルギーです。彼女のオラクルカードの題材は天使、アセンデッドマスター、妖精、伝説上の生物、実際の生物などさまざまですが、どのカードにおいても彼らへの強い信頼が共通しています。
ドリーンさんのオラクルカードのメッセージは基本的にポジティブです。

それらとは別に私が持っている、ジョン・ホランドさんのオラクルカード(「スピリットメッセージオラクルカード」)は情熱的・情感豊かなドリーンさんのカードにくらべてちょっと冷静な印象があります。それは人を落ち着かせるエネルギーです。彼はすぐれた直観によってメッセージを捉え、その内容を適切に私たちへ伝えます。
ジョンさんのオラクルカードはポジティブかネガティブかと聞かれればポジティブと答えますが、それらとはまた別の領域の、直観的な「気付き」を私たちにもたらします。

ところで、最近は私たち人間のネガティブな側面にも光を当てたカードに惹かれるようになってきました。最初に書いたような人間本来の姿を知ることは大切です。一方で、私たちがつい陥ってしまいがちなネガティブな現状を自覚し(見直し)、どう昇華していくか考えることもまた重要な気がしています。

f:id:mitsukirumi:20170224105430j:plain

先に名前を挙げたジョン・ホランドさんの作品に「サイキックタロット・ハートオラクルカード」があります。オラクルカードとタロットカードを融合させたそのカードは、ポジティブだけではなく私たちのネガティブな側面にも光を当てています。
否定的な答えでもタロットカードはオラクルカードよりもスバリと事実を伝えるようですが(タロットを使ったことがないので間違っていたらすみません)、このカードはオラクルカードと融合することによって、たとえネガティブなカードが出たとしても「ネガティブな現状がいまここにあること」を自覚させ、それに寄り添い、現状を見直そうとする人を助けてくれます。そのようにして私たちを光へと向かわせます。
一般的なオラクルカードが私たち人間本来の理想的な姿を表すとすれば、このようなカードはポジティブにもネガティブにも揺れ動く私たちの現実的な姿を表していると言えるでしょう。

f:id:mitsukirumi:20170224104652j:plain

また、このカードはどこか直観や霊感を刺激するものがあるように私は思っています。作者のジョン・ホランドさんが著名なサイキック・ミディアムだということも関係しているのでしょうか。ガイドブックにはそうした直観や霊感を伸ばすワークなどもいくつか載っています。ワークに取り組んだり、継続してカードリーディングをすることで私たちの直観や霊感はかなり鍛えられるような気がしています。

2月の雑感・所感

月が変わると、「きのりのおみせ」の翠鳥さんのブログにある「今月の流れ」に目を通しています。参考リンク→2月の流れ | 霧の森 翠鳥の魔法の部屋
ほか、さまざまな占星術師さんによるその月の展望を読むのですが、今月は多くのブログで「ちょっと厳しい月かも」というふうな書き方をされていたように思います。それは現在の星回りにもちょうど表れているのかもしれません。


先月は自分にとってどんどん上昇していくエネルギーを感じた月だったので、さまざまな展望を読んだ当初は「何でも来い!」と気合いが入っていたのですが、実際に体験してみると本当にしんどいです(笑)

まず、体の一部が結構弱ってますね。私の場合は腸です。痛みはあまりないものの「いままでこんなことあったかな~」というくらい不調で(「大天使ラファエルオラクルカード」を購入するか真剣に考えたぐらい)。それに関連するのか体力そのものの火力不足も感じます。
あと、前のエントリー(宇宙の中心からやってくる、人間が真に自由になるための意志の光 - みつきるみのスピリチュアル修行時代)を書いた後にチャネリング(とオラクルカードリーディング)がいつものように出来なくなるといったこともありました(一時的ですが)。チャネリングは先程のエントリーを書いているあいだ一時中断していたのですが、いざ再開してみるとハイヤーセルフらとうまく繋がれない、繋がっても彼らのメッセージを確かに受け取っている実感が持てない……などの状況に陥りました。「これからはハイヤーセルフと二人三脚でやっていこう」と思っていただけに焦りましたね。単純に期間が空いたことによる感覚の鈍麻だと思いますが、チャネリングがうまくいかないときのイライラや不安と向き合うこと、またハイヤーセルフに依存しすぎないことを学ぶ機会でもあったのかもしれません。

こんな風に、今月はいつもと異なったアクシデントと遭遇しました。それが体力・精神力をゴリゴリ削っていくので何もしていなくても既にしんどい・疲れている状態にありますが、もしその先に何かあるとするならば「それでも行動していく」ことによって自分の底力を自覚(再発見)できる……という流れのなかに私は位置しているように思います。

宇宙の中心からやってくる、人間が真に自由になるための意志の光

*今回の記事の内容は、ハイヤーセルフとのチャネリングを通して得た情報を再構成して文章にしたものです*

私たちは、本当に自由だと言えるでしょうか。
たしかに魂、身体、感情、マインドは自由です。むずかしいものもありますが、おおよそ自分の意志で「ひらかれていく」ことができるでしょう。けれど、もうひとつの自由が欠けています。その原因は私たちが本来持っているはずの機能がほとんど損なわれていることによりますが、そのため人間の自由は制限的で場当たり的なものになってしまい、私たちが本来の自由を感じづらくなっている状況がずっと続いています。

「それ」を具体的に何と呼べばよいのか、なかなかむずかしい話です。
「それ」は宇宙の中心からやってくる、私たちが真に自由になるための意志の光と言ったらいいでしょうか(他のサイトでは「宇宙意識」と呼んでいるところもありました)。
ともあれ、ここでは人間にとっての真の自由をもたらす意志の光が宇宙(天)から放射されているイメージを持っていただけたら幸いです。その光は皆に等しく降り注ぎ、ハイヤーセルフらはそれが私たちへ無事に届くよう見守っています。
なぜか私たち人間はこの意志の光を自然に受け取る機能がほとんど損なわれてしまっているようですが、それを受け取り、それに則って生きることこそが魂、身体、感情、マインドの自由に続く、人間の「霊的な自由」です。そのようにして私たちは人が本来持っていたあらゆる次元(領域)での自由を完全に取り戻すことができます。
ハイヤーセルフらは個々の人間が本来の人としての自由を取り戻し、霊的に成長してより高次の意識を持つこと、そしてハイヤーセルフ、ガイドといった存在と深いつながりを持つこと、さらには高次の意識として自由に行き来することを望んでいます。彼らがどれだけ人間の霊的な成長を切に願っているか、驚嘆するものがあります。

宇宙の真に自由なる意志の光に則って生きることが、どうして私たちの霊的な自由につながるのでしょうか。
それに則ってみずからをゆだねるとき、私たちは自分自身を手放すからです。
霊的な自由とは「“私”がなくなっていく自由」なのです。
「“私”がなくなる」と聞くと怖いと思われる方がいらっしゃるかもしれません。ところが実際はその逆で、私自身がなくなっていって宇宙の真に自由なる意志の光の一部となるとき、あらゆる次元での許し、歓喜、深い感謝が起こり、ゆるがない安心感のなかに包まれます。それを経験している人は自分を自分たらしめていたエゴの存在が小さくなっていくのを感じるでしょう。なぜなら「私」はもはや「私」でなくてよいからです。
自然と私たちは他者のために、宇宙(天)のために生きようと思えます。その思いが本当に自然なことだと感じられようになります。
これが私たちの本来のすがたです。

それでは、どのようにして私たちは意識的に宇宙の真に自由なる意志の光へと近づいていけるでしょうか。
もしそのイメージをはっきりと掴めているならチャネリングでつながることができます。私は意志の光に自分を引っ張り上げてもらうようなイメージングをしていますが、チャネリング自体の特性として異なったものにつながってしまう危険がつきまといます。

もうひとつの重要かつおすすめな方法は、私たち自身の奥にある「内なる神性」が出すサインに耳を傾けることです。
なぜ人間の奥底にある内なる神性が、宇宙の中心の真に自由なる意志の光と関係あるのでしょうか。私はその奥深い現象について説明できるほどの知識を持っていません。しかし私たちの内なる神性はたしかに宇宙の中心と並び、つながっているように思えます。
内なる神性はいつも私たちにサインを送っています。人によってさまざまなものの、ヴィジョン・音・体感覚・言葉などといったかたちで。そのサインに注意を向け、すこしずつ見えてくるものに信頼を置いてください。内なる神性に沿って生きるようになるとき、じょじょに私たちは人間本来の自由なすがたに還ることができるでしょう。

優しい言葉と裏腹に、意外と骨太な愛の「ラビングワードカード フロムジーザス」

気になっていた「ラビングワードカード フロムジーザス」をライトワークスさんで買いました(リンクはこちら→ラビングワードカード ―フロムジーザス― |ライトワークス)。
こちらのカードはガイドブック(解説書)がないこと、私がキリスト教(聖書)に詳しくないことから以前は深く調べることなく敬遠してしまっていましたが、Twitterやブログでどなたかがアップされていたこのカードの美しさと、胸にしみいるようなイエスさまの優しい言葉に惹かれました。特に言葉は傷ついた者、病める者、弱き者の味方のように思えて、気がつけばライトワークスさんのカード一覧をよく眺めては癒されていました。

実際に何回か使ってみたところ、これは【その時に必要で的確なアドバイスをする】というよりは【「私たちがそれぞれ持っている内なる神性」に近づくためにいま必要なアドバイスを教えてくれる】ようなカードだと思いました(現時点での個人的な感想なので、のちのち変わってゆくかもしれません)。じっくりと自分と向き合うためのカードですね。

こんな出来事がありました。
個人的にいま気になっている私自身のテーマは、「宇宙(天)の中心にある真の自由なる意志」、「宇宙意志」、「真の自由意志」(←どれも同じものを指している)……というゴチャゴチャしたワードについてなのですが、「『私』を手放しそれに則って生きるには具体的にどうすればよいか」をカードにたずねてみました。

f:id:mitsukirumi:20170212110440j:plain

んー確かになあ、と思ったあと。次の質問では物欲丸出しで「いま自分が欲しがっているパワーストーン(高価)を買ったら私にどんな影響があるか」を聞いてしまいました。
すると……

f:id:mitsukirumi:20170212110440j:plain

ひええー、イエスさまお許しください!主を愛することに集中しますー!と思わず自分を反省してしまいました。
このときちょっと「優しい言葉とは裏腹に骨太な愛のカードなのかな……?」と思いましたが、気にしないことにしました。

翌日朝。(ほぼ)毎日Twitterで行っているオラクルカード一枚引きの時間がやって来ました。基本的にどのカードを選びたいとか、そのような私個人の考えはまったくないのですが、その日は前日にラビングワードカードが届いたばかりだったのでまだそのカードのリーディングにすこし不安がありました。選ばれたらちょっと怖いなと思いました。
私はいつもカードが入った箱を机に並べて、ペンデュラムに「ツイートをご覧下さっている方への本日必要なカード、メッセージはどの中にありますか」と聞きます。その日も同じようにしたところ、ペンデュラムはラビングワードカードの上で元気よく「YES」のサインを出しました。
スパルタ教育か!!
私は天を仰ぎました。

気を取り直して真剣にカードを選び、リーディングに集中します。この日出たカードはこちらでした。

f:id:mitsukirumi:20170212103624j:plain

オラクルカードは前向きなメッセージが多く、そのリーディング内容もそういったものになりがちです。このカードは言葉の印象こそ前向きで優しいものの、それだけではない何かを感じました。
「あなたがたの信じるとおりになりなさい。」
私たちが抱く自分についての信念や観念は、自らの姿をそのように変えてしまう。たとえば自分の人生を「楽しい人生だ」と信じている(思い込んでいる)人の人生は実際にそうなるだろうし、逆に自分の人生を「苦しい人生だ」と信じている(思い込んでいる)人の人生はそうなってしまうだろう。「私たちが何を信じるか」が私たち自身を作ってゆく、だからあなたは自分が何を信じているかに気を配りなさい……という内容をこのカードは優しい言葉で包んで示しているのだと思いました。それは天使や妖精たちの甘くて優しい愛とはまた異なる、男性的で父性的な、“骨太”な愛という印象を改めて感じました。

ラビングワードカード。そのカードの優しい言葉と「優しいだけにとどまらない」骨太な内容は、まさにイエスさまが辿った愛と苦悩の人生をそのまま表しているのかもしれません。