まず、クリアリング。

オラクルカードやチャネリングの講座の案内でよく「クリアリングの重要性」が語られているのですが、最近私もその必要性が分かってきました。というのは、私自身の心が過去のネガティブ感情でいっぱいなことに気付いたからです。過去のネガティブ感情は本人が忘れたと思っていてもずっと残っています。感情がクリアリングされていないと、オラクルカードや高次のスピリットの前向きなメッセージを受け入れにくくなってしまったり、ひどくなると前向きになりたくても不要なネガティブ感情にとらわれて動けなかったり……。恐怖、不安、嫌悪、否定感、孤独、さみしさ、無力感……それらの感情は、たとえ今では不要なものとなっても、消化されず私たちの心に残っているのです。

私は不要な過去のネガティブ感情をなんとかしなくてはと思い、ネットを検索。心と体両方のケアをしてくれる整体院や、ヒプノセラピーを扱っているサロン等を見つけました。ヒプノセラピーで自分のインナーチャイルドに会いに行くという発想に惹かれたものの、そのサロンがちょっと遠いのもあって、「自分でできる過去のネガティブ感情の解放の方法はないのかな?」と考えるようになりました。
そこで私は例によってハイヤーセルフや内なる神性らに祈り始めました。「ハイヤーセルフさま、私の内なる神性、守護霊様やガイドさんたち。私にできる感情のクリアリング方法はありますか?教えてください」。高次の存在は人間が助けを求めた際にかならず力になってくれます。そのとき、“問いかけ”の形にするのがポイントです。

その日は夜も遅かったので寝ましたが、突如いつもより早くハッキリと起きました。目が覚めた私は、ハイヤーセルフたちから教えられたのか、過去のネガティブ感情をクリアリングできる(かもしれない)方法を知っていたのです。

私は机に向かい、その辺にあったコピー用紙に「心に引っ掛かっていた、昔から今までのネガティブ感情の思い出」をひとつひとつ書き出していきました。自分が自分に対して抱いたネガティブ感情もあります。他人が私にした言動によって生み出されたネガティブ感情も、私が他人にした言動によって生み出されたネガティブ感情もあります。私はそれらを書き出しながら、「そんな私(or相手)を認め、許します。愛し、慈しみます。そしてこの思い出を天へ預け、委ねます」という言葉でひとつひとつの文を締めくくりました。それが一枚、二枚、三枚、四枚と続いて、ようやくその行為は終わりました。過去のネガティブ感情が一掃され、私は心地よい疲労と達成感、清々しい気持ちに浸ることができました。

私は他の人にもクリアリングをおすすめしたくなりました。いくら前向きな言葉を掛けられてもヒーリングを行ってもらっても、本人が過去のネガティブ感情にとらわれていれば根本的に変わることはむずかしい。「まず、クリアリング。」です。何より気持ちが楽になるのがいいところ。とはいっても私の試した方法は少し時間と労力が掛かるので、何か他にいい方法はないか思案しています。

クリアリングは一回限りで済むものではありません。なぜなら私たちは生きている限りネガティブ感情を次々に生み出すからです。毎日それを書き出すのは大変なので、一週間ごとという風に期間を設けて過去のネガティブ感情を消化してみようと思います。

ハイヤーセルフとの(ちゃんとした?)出会い

サネヤ・ロウマンさんの「スピリチュアル・グロース」という本に、「ハイヤーセルフになるための瞑想」というくだりがあります。そこには瞑想を通じてハイヤーセルフと出会い、一体となる方法が書かれています。

スピリチュアル・グロース―光の存在オリン、ハイアーセルフを語る

スピリチュアル・グロース―光の存在オリン、ハイアーセルフを語る

今では冷や汗ものですが、以前はこの方法をぱらぱら読み、(危険なことに)半ば適当に実行して自らのハイヤーセルフ(とおぼしき存在)に会っていました。しかし、その後内なる神性が私に向かって送る「すべてがうまくいく」というサインを理解するための手助けを得たくて、改めてちゃんとハイヤーセルフに会いに行かなくてはならないと決心しました。

本の通りに手順を踏み、リラックスし呼吸を整えて瞑想に入ります。ハイヤーセルフに私をあなたのところまで導いてほしいと祈り、守護霊やガイド・光のスピリットたちにハイヤーセルフのところまで安全に送り届けてほしいとお願いしました。
するとしばらくして、目の前に一面のお花畑が広がっていました。咲いている花はピンク、黄色、紫と色とりどりです。上空からは太陽の光がまぶしく射していました。遠くには緑の山々が見えました。穏やかな春頃といった感じです。

すこし時間が経って、輝かしい光の球のようなものが遠くから現れました。それがだんだんこちらへ近づくにつれて人の姿になり、その周りは光の粒できらきらしていました。私は直感でこの人が自分のハイヤーセルフだと思いました。
ハイヤーセルフは腕に赤ちゃんを抱えた女性の姿をしていました。髪をアップにしていて、西洋風の出で立ちです。ハイヤーセルフとの距離が縮まり、お互いのエネルギーが交わり始めた時、私は内なる神性のサインについて尋ねました。
「どうしたら私は『すべてがうまくいく』ことを受け入れられますか」
彼女は腕に抱えた赤ちゃんを「これはあなただ」と示しました。そして「(あなたは)私たちから守られている」と語ったのです。
まるで母の胸で安らぐ赤ちゃんのように、私は安全で守られている。それもハイヤーセルフだけではなく、内なる神性や守護霊、ガイドさん、光のスピリットたちによって何重にも。「私たちがあなたを守っているのだから、安心して内なる神性のサインを受け取りなさい」、そう言われているような気がしました。

この体験があって、ようやく私は内なる神性の「すべてがうまくいく」というサインを受け入れる覚悟ができました。ときには疑いを持ってしまったり、うまくいくのか不安になることもありますが、その度に内なる神性やハイヤーセルフ、守護霊、ガイドたちが私に手を差しのべているのを感じられます。

「スピリチュアル・グロース」の中に素敵な一節があります。最後にそれをご紹介したいと思います。

あなた方の多くは、思いやり、理解、愛などを他人の中に求めていますが、それらはまず最初、自分のハイヤーセルフとの関係の中に見い出すものです。そして、この関係のおかげで、あなたは自分をもっと愛し、大切にし、また他の人たちと、もっと高く愛のあるやり方で関係することができます。

気持ちの変化

2016年が終わろうとするときに私の心の中でちょっとした(しかし自分の中では物事の見方が180度変わるような)スピリチュアル面での変革が起き、その後私は占い師やヒーラー、魔術師になりたいと願うようになりました。オラクルカード・チャネリング・白魔術等の助けを借り「自分の傷を癒した技術を用いて傷ついた人々を癒したい」と思うようになったのです。

少し時間が経った今、そういった私の気持ちに変化が起こっています。自分の内面の声(内なる神性の声)に耳を澄ませるようになったことと、こうしてブログを書き始めたことがその主な要因です。私は内なる神性やハイヤーセルフ、ガイドたちとの交流で得たもの等をこのように文章にまとめ、まさに今私と同じように悩み、傷ついている人々の参考になったらいいなと思うようになりました(これまでは自分の体験や思いが人様の参考になると考えるなんておこがましいと思っていましたし、今でもそういう気持ちは少しあります)。文章の中で参考になるものがあれば拾ってもらい、参考にならないものは捨ててもらう。そのようにして私の文章がどなたかの成長のための踏み台になることができたら、これ以上の喜びはありません。

こうしてますます内なる神性の声に耳を傾けていこうと思った次第ですが、いっぽうでオラクルカード等を深く知ることも続けていこうと思っています。根本的にはやっぱりそういった「不思議なもの」が好きなのです(^^)

子どものように無邪気で朗らか!?「マーメイド&ドルフィンオラクルカード」


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注文していた「マーメイド&ドルフィンオラクルカード」が届きました。ドリーン・バーチューさんのオラクルカードは初めてだったのですが、親しみやすくて手によくなじむ素敵なカードです。


ネットのレビュー等でもよくあるように、マーメイド&ドルフィンたちの性格はとにかく前向きで子どものように無邪気で朗らか。
試しにやってみた「私が多く・また深く人を癒すためにはどんなことが必要ですか?」という質問に対して「Self-Employment 起業する」のカードが。
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他の意味も含んでいるのかもしれませんが、カードをめくった瞬間に「いや!まだ勉強し始めたばかりだから!」とついつい笑ってしまいました。このカードとのやりとりでは笑顔になることも多いです。

また無邪気で朗らかなだけではなく、質問に親身に寄り添ってくれます。私が内なる神性の「すべてがうまくいく」とのサインを受け入れずにいて、どうしたらよいか尋ねた際には「過去―新しい夜明け、現在―守られている、未来―頭の中で考えること」のカードを送ってくれて、解説書のそれぞれのカードの言葉に胸を打たれました。
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気取ったところのない、とっつきやすいカードなので、これから素晴らしいパートナーになってくれそうな予感がします。

「慈悲」とちょっとした不思議体験

前回の記事で「内なる神性に身を委ねる感覚が得られた」と書いたものの、その後はなかなか上手くいきませんでした。内なる神性が「すべてがうまくいく」というサインを私に向かって送っていたのですが、それはとても今の自分にとって理解できない概念だったからです。常識的に考えて何でもうまくいくわけないだろ……と思っていました。また、「すべてがうまくいく」という考え方を持つことへのおそれがありました。頭の中がお花畑になってしまうのではないかと。

「上手くいかんなあ、いったん寝てリセットしよう」と軽い気持ちで布団の中に入り、私はぐうぐう眠っていました。夢の中では何にも起きませんでした。しかし、次に起きたとき、私の心はかたくなな気持ちをとかすようなあたたかい「慈悲」に包まれているのに気付きました。

それは大いなるやさしい光、あるいは黄金の海から波が打ち寄せるようでもありました。それは初めから私の心の中にいたかのように鎮座していました。「慈悲」といっしょになって、自分自身のかたくなな心も、いつの間にかこわばって緊張していた体もほぐれていくのを感じました。

驚いたことに、この「慈悲」はそれ自体私がもともと持っているものだと私に伝えました。魂にはすべてがあらかじめ内包されている(備わっている)のを知ってほしい、とよく言い聞かされました。

私が疑っていた「すべてがうまくいく」という内なる神性のサインについても、「慈悲」は説得するように伝えてきました。この世、この現実のすべてがステップアップのための学び・ヒント(上手く訳せない)であり、すべての事象はあなたに(この事象を乗り越えてくれるよう)惜しみなくエールを送っている、と。これを書いている今は「ホントかよ」と思いますが、聞いた当時はたしかな説得力を感じました。

後になって思い出したことがあります。私はこの現象が起こる前、内なる神性のサインを理解し身を委ねられるようにハイヤーセルフや守護霊、ガイドさんにお願いしていました。この現象は彼らが私に送った一種の「答え」なのかもしれません。そして強調しておきたいのは、これは私だけに起こった特別な出来事では断じてないということです。あなたが何らかの理由で内なる神性やハイヤーセルフ、守護霊、ガイドさんたちに助けを求めるとき、私の体験と同じような、いやもっとエネルギーに満ちた体験をするかもしれないということを心に留めてくだされば幸いです。