優しい言葉と裏腹に、意外と骨太な愛の「ラビングワードカード フロムジーザス」

気になっていた「ラビングワードカード フロムジーザス」をライトワークスさんで買いました(リンクはこちら→ラビングワードカード ―フロムジーザス― |ライトワークス)。
こちらのカードはガイドブック(解説書)がないこと、私がキリスト教(聖書)に詳しくないことから以前は深く調べることなく敬遠してしまっていましたが、Twitterやブログでどなたかがアップされていたこのカードの美しさと、胸にしみいるようなイエスさまの優しい言葉に惹かれました。特に言葉は傷ついた者、病める者、弱き者の味方のように思えて、気がつけばライトワークスさんのカード一覧をよく眺めては癒されていました。

実際に何回か使ってみたところ、これは【その時に必要で的確なアドバイスをする】というよりは【「私たちがそれぞれ持っている内なる神性」に近づくためにいま必要なアドバイスを教えてくれる】ようなカードだと思いました(現時点での個人的な感想なので、のちのち変わってゆくかもしれません)。じっくりと自分と向き合うためのカードですね。

こんな出来事がありました。
個人的にいま気になっている私自身のテーマは、「宇宙(天)の中心にある真の自由なる意志」、「宇宙意志」、「真の自由意志」(←どれも同じものを指している)……というゴチャゴチャしたワードについてなのですが、「『私』を手放しそれに則って生きるには具体的にどうすればよいか」をカードにたずねてみました。

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んー確かになあ、と思ったあと。次の質問では物欲丸出しで「いま自分が欲しがっているパワーストーン(高価)を買ったら私にどんな影響があるか」を聞いてしまいました。
すると……

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ひええー、イエスさまお許しください!主を愛することに集中しますー!と思わず自分を反省してしまいました。
このときちょっと「優しい言葉とは裏腹に骨太な愛のカードなのかな……?」と思いましたが、気にしないことにしました。

翌日朝。(ほぼ)毎日Twitterで行っているオラクルカード一枚引きの時間がやって来ました。基本的にどのカードを選びたいとか、そのような私個人の考えはまったくないのですが、その日は前日にラビングワードカードが届いたばかりだったのでまだそのカードのリーディングにすこし不安がありました。選ばれたらちょっと怖いなと思いました。
私はいつもカードが入った箱を机に並べて、ペンデュラムに「ツイートをご覧下さっている方への本日必要なカード、メッセージはどの中にありますか」と聞きます。その日も同じようにしたところ、ペンデュラムはラビングワードカードの上で元気よく「YES」のサインを出しました。
スパルタ教育か!!
私は天を仰ぎました。

気を取り直して真剣にカードを選び、リーディングに集中します。この日出たカードはこちらでした。

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オラクルカードは前向きなメッセージが多く、そのリーディング内容もそういったものになりがちです。このカードは言葉の印象こそ前向きで優しいものの、それだけではない何かを感じました。
「あなたがたの信じるとおりになりなさい。」
私たちが抱く自分についての信念や観念は、自らの姿をそのように変えてしまう。たとえば自分の人生を「楽しい人生だ」と信じている(思い込んでいる)人の人生は実際にそうなるだろうし、逆に自分の人生を「苦しい人生だ」と信じている(思い込んでいる)人の人生はそうなってしまうだろう。「私たちが何を信じるか」が私たち自身を作ってゆく、だからあなたは自分が何を信じているかに気を配りなさい……という内容をこのカードは優しい言葉で包んで示しているのだと思いました。それは天使や妖精たちの甘くて優しい愛とはまた異なる、男性的で父性的な、“骨太”な愛という印象を改めて感じました。

ラビングワードカード。そのカードの優しい言葉と「優しいだけにとどまらない」骨太な内容は、まさにイエスさまが辿った愛と苦悩の人生をそのまま表しているのかもしれません。