直観・霊感向上、ネガティブな側面にも光を当てる「サイキックタロット・ハートオラクルカード」

オラクルカードにはポジティブなメッセージのものが多いです。
私たち人間はそれぞれが素晴らしい可能性を持っているのにも関わらず、そのような存在ということを忘れてしまいがちです。それは日々の生活の大変さ、自分自身や他者・環境との折り合いなどの「大きな問題(人間視点の)」に心をうばわれてしまうからでしょう。
オラクルカードのメッセージはそうした私たちの意識を愛や信頼、感謝によって浄化します。さらには、私たち人間が本来どれだけ充実した存在かを優しくアドバイスすることによって、各々の魂をその中心へと戻します。
オラクルカードのメッセージを初めて読んだ人は、私たち人間がいかに素晴らしい価値を持ち、ひとりひとりが尊重されるべき存在であるかについて切々と説かれるのに驚くかもしれません。ですが、そういったメッセージに表れているのが人間本来の姿です。それを忘れないようにカードはメッセージを送っています。

ドリーン・バーチューさんのオラクルカードはとりわけ愛と力強さに満ちています。それは人を元気付けるエネルギーです。彼女のオラクルカードの題材は天使、アセンデッドマスター、妖精、伝説上の生物、実際の生物などさまざまですが、どのカードにおいても彼らへの強い信頼が共通しています。
ドリーンさんのオラクルカードのメッセージは基本的にポジティブです。

それらとは別に私が持っている、ジョン・ホランドさんのオラクルカード(「スピリットメッセージオラクルカード」)は情熱的・情感豊かなドリーンさんのカードにくらべてちょっと冷静な印象があります。それは人を落ち着かせるエネルギーです。彼はすぐれた直観によってメッセージを捉え、その内容を適切に私たちへ伝えます。
ジョンさんのオラクルカードはポジティブかネガティブかと聞かれればポジティブと答えますが、それらとはまた別の領域の、直観的な「気付き」を私たちにもたらします。

ところで、最近は私たち人間のネガティブな側面にも光を当てたカードに惹かれるようになってきました。最初に書いたような人間本来の姿を知ることは大切です。一方で、私たちがつい陥ってしまいがちなネガティブな現状を自覚し(見直し)、どう昇華していくか考えることもまた重要な気がしています。

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先に名前を挙げたジョン・ホランドさんの作品に「サイキックタロット・ハートオラクルカード」があります。オラクルカードとタロットカードを融合させたそのカードは、ポジティブだけではなく私たちのネガティブな側面にも光を当てています。
否定的な答えでもタロットカードはオラクルカードよりもスバリと事実を伝えるようですが(タロットを使ったことがないので間違っていたらすみません)、このカードはオラクルカードと融合することによって、たとえネガティブなカードが出たとしても「ネガティブな現状がいまここにあること」を自覚させ、それに寄り添い、現状を見直そうとする人を助けてくれます。そのようにして私たちを光へと向かわせます。
一般的なオラクルカードが私たち人間本来の理想的な姿を表すとすれば、このようなカードはポジティブにもネガティブにも揺れ動く私たちの現実的な姿を表していると言えるでしょう。

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また、このカードはどこか直観や霊感を刺激するものがあるように私は思っています。作者のジョン・ホランドさんが著名なサイキック・ミディアムだということも関係しているのでしょうか。ガイドブックにはそうした直観や霊感を伸ばすワークなどもいくつか載っています。ワークに取り組んだり、継続してカードリーディングをすることで私たちの直観や霊感はかなり鍛えられるような気がしています。